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とりあえず打ちましょう!②

とりあえず打ちましょう!②


牙狼月虹ノ旅人も東日本にて導入が開始され
牙狼一色となっている店舗状況


牙狼のレビューなんかはどこでもあほみたいにあるんで
牙狼じゃなく
こっちを打ちましょうねぇ


天龍∞2



天龍といえば先日に仙台にて遊技
2Kで見事当りを引いて
気分は国分町だったが
右打ち直前に2400であることに気付く


セル盤で気付けよ!という突っ込みはもちろんだが
天龍ということだけで舞い上がっていたようだ。。。


もちろん国分町ではなく
街中華で夕飯


導入2日目の天龍∞2
埼玉県内の大型店を勝負の場所として選択


導入台数は3台
整理券抽選に集まったのは150人程度
天龍∞2の人気の高さが伺えた
運命の抽選番号は94番・・・
絶望満載にて開店を待つ


10時ジャストとなり、店内へ向かう
目標の天龍は開店前に掲示されていた島図にて確認済
一直線にて向かう


混雑の予想された島
しかしながら誰もいないじゃありませんか
3台の天龍∞2は手つかず状態・・・


皆さん牙狼へと向かった模様
北斗無双、GANTZ極も満席となっているのに
開店からしばらく経っても自分一人の天龍コーナー


前日の大当り回数が最も多い台は30回
当たりが多いものは多少厳しくなっている可能性もあり
大当りの少ないものを開ける可能性も低い
となると中間のものを狙うのが妥当ということで遊技台を選択し
サンドに諭吉を投入
打ち出し開始


今回の序盤の壁は鉄の番人ならぬ
無限回廊
前作のクルーンへの入口は12秒中5秒解放となる羽根であったが
今回は回転体がDJの回すレコードのように巧みに回り
そこに突入した玉がまさに無限を描く動きをみせる



そこへの突入は2Kで15個程度
無限回廊の突破率を考えるとこれでは厳しいか
打ち始め時こそ∞の動きに見とれていたが
少しの時間の経過とともにこれがだるくなってきた


手前の回転体には傾斜があり
手前が低くなった際にしかチャンスはない
玉が無限を描く際に両サイドにて高く上がりすぎるとこぼれ
アウト方面に一直線でノーチャンスとなる
わずかなタイミングに合った際にしか突破しない
おかわり機能がついたことの代償がここに来たのか


2K投入後の無限回廊突入14個目が1段目クルーンへ突入
1/3上等と意気込むが
あっさりと右後ろの穴へ吸い込まれる



この悪夢がこの後も続く
1段目クルーンの壁がめちゃくちゃ高い
もちろん今作も救済ルートはあるが
突入は相変わらずに高ハードル


そろそろビールの缶に磁石を忍ばせようかと考えた諭吉二人目時
クルーン2段目突入
希望もむなしくハズレの穴へと吸い込まれていく



3段目のクルーンに突入させたい
それにおかわり機能のガチクルーンも挑戦したい
なんとしても体験せねば・・・


と思っていたが諭吉3人撃破にて
これは無理だという結論に到達
気付いた時には韋駄天のアマを遊技していたわけだ


どうにも無限回廊突破の爽快感がないのが難点だ
おかわり機能がついたことは非常に魅力
しかしながらその代償は極めて大きい


こういった機種の運用は難しいのは理解しているはずだ
そろそろ導入当初は1円等低単価部門に導入し
使いこなしてから4円に移動する店舗が出てきてもよいのではないのか
初日に運用失敗してすぐに誰も打てないような状況となる
面白い機種も運用次第ではクソ台


今回遊技した店舗は隣に旧天龍あり
これは正しい設置といえるのではないか
旧作も打ってみたくなるのは当然の心理ではなかろうか
新しいものを導入したから旧作を外すという考えも無くしてよい気がする


次のチャレンジの際には
店舗の屋上に水のタンクを設置してからということにしようか・・・